※ これは 2018/09/07 Unity 2018.2.6f1 時点の情報です
最新版では動作が異なる可能性がありますのでご注意ください
HoloLens の機能アップまだー?という感じですがまだまだっぽいので、その日に備えて Unity の 3D であれこれやってみようと思います
とりあえず振り子運動、これをやってみます!
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Unity を起動し適当な 3D プロジェクトを新規作成したら、Hierarchy ビューの右クリックメニューから Sphere を2つ作ります
[3D Object] - [Sphere] ・・・真っ白な球ができました
1つを Ball、残りの1つを Pivot と名前変更
Ball を選択して Inspector ビューでこんな感じに設定します
座標と大きさを調整、物理運動を付与する RigidBody を追加しただけです
さらに Pivot の方も選択して設定
こちらも座標と大きさを調整、RigidBody を追加するのに加え、ヒンジで物体同士を結合させたような制約を加える Hinge Joint というコンポーネントも追加
先ほどと異なり Rigid Body は Is Kinematic にチェックを入れ動かないように固定します
また HInge Joint の Connected Body には先ほどの Ball を Hierarchy ビューからドラッグドロップして設定し、Anchor、Axis を調整
Edit Joint Angular Limits ボタンを押下するとこんな感じに可動イメージが表示されました
ここまでやったら Main Camera の位置を適当に調整し実行!
まさに振り子!ノンコーディングでかんたんにできましたね