※ これは 2017/09/15 MixedRealityToolkit-Unity for Unity 2017.1.1f1 時点の情報です
最新版では動作が異なる可能性がありますのでご注意ください
とりあえず HoloLens 用のプロジェクトの土台ができたので、今度は schwarz さんの制作された下記の MMD モデルをお借りして配置してみたいと思います
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さっそくリンク先のダウンロードボタンから zip ファイルをダウンロードしておきます
また、MMD モデルを Unity で扱えるようにするためのパッケージを下記 Nora さんのサイトからダウンロードします、
zip 解凍後の MMD4Mecanim.unitypackage ファイルをダブルクリックで開いて Unity プロジェクトにインポートします
おもむろにインポート
次にダウンロードしておいた MMD モデルの zip を解凍して中身のディレクトリごと Assets 直下にドラッグドロップでコピーします
名前は Surval に変更しました
この Surval ディレクトリの中の .MMD4Mecanim ファイルを選択し、表示される内容に同意します
schwarz さんのサーバルちゃんモデルには利用規約がなかったのですが、おそらくけものフレンズプロジェクトの二次創作のガイドラインに準ずると思われます
同意すると下記のような画面になるので、Process ボタンを押下します
コマンドプロンプトのウィンドウが開いて MMD から fbx の変換処理が走ります
処理が終わったらサーバルちゃんがプレハブ化されました!!
これを Hierarchy パネルに配置して GameObject の名前を Surval に変更
この通りサーバルちゃんのモデルが入りました!すご~い!
※そのままだと暗いのでいったん Directional light を追加しています